日米医学協力での赤痢アメーバ研究が開始

国立国際医療研究センターとバージニア大学で行う共同研究 (Transcriptional profiling of host response to E. histolytica infection in human colonic biopsies) が、AMED の事業公募に採択されました。東海大学アメーバ・ラボからは、渡辺教授が、若手・研究代表者の川島亮先生のメンターとして、参画します。

研究期間は、1年半の予定です。今後、内容や進捗について、ホームページで紹介させて頂きます。

採択された課題は、『若手・女性育成のための日米共同研究公募』でした。

東海大学アメーバ・ラボでは、国立国際医療研究センターやバージニア大学など、外部の研究・医療機関との研究を推進し、今後も、若手研究者の育成に注力していきます。興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。


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