Collaborators and Ameba Reference Site

社会に役立つ研究をしたい

赤痢アメーバ・リファンレンス (診療に役立つ情報発信・共同作成サイト)

より良い診療、より良い社会を目指して、仲間とともに研究を行い、情報発信を通じて、社会貢献を行っています

赤痢アメーバ・リファレンスに載せられている情報には、私たちが、仲間とともに行ってきた研究成果が多く反映されています

共同研究者の紹介

科学の発展と人々の健康を願う仲間と一緒に研究を行っています
診断や治療の開発とともに、診療に役立つ情報の発信をしています
沢山の仲間と一緒に研究を行っていますが、一部のみ紹介させて頂きます

国立国際医療研究センター
ACC 潟永博之先生
渡辺さんの前所属施設のセンター長である潟永先生の全面協力を頂き、国内外をリードするアメーバ赤痢の臨床エビデンスを創出しています
また、国立国際医療研究センターの、他の臨床部門や中央検査部門との共同研究も進行中です

東京大学

野崎智義先生
渡辺さん、牧内さんの師匠
赤痢アメーバの病原性の発現機構や腸内細菌についての研究を行っています

国立感染症研究所

中野由美子先生
赤痢アメーバの病原性遺伝子に関する解析や臨床株の分析を通じ、新たな治療・診断法の開発を目指しています

国立台湾大學

Prof. Hung CC
国立国際医療研究センターとの共同研究により、赤痢アメーバに関する大規模な臨床研究を行っています

州立バージニア大学

Prof. Petri Jr.
国立国際医療研究センターとの共同研究により、赤痢アメーバに対する免疫やワクチンの研究を行っています